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Posted by TI-DA at

2009年12月21日

年末調整・法定調書・償却資産 説明会 

朝の朝礼で、所長の提案で動き出したこの企画、事務所にとって経理担当者をお迎えして実施する初めての研修となりました。

1週間前の案内にも関わらず、10名のお申込を頂きました。



講師を担当したのは、前田、城間、瀬名波の3名。所内では経験の浅い方のスタッフ3名です。初めて研修会の講師を務めたスタッフもおり、緊張感ある研修会となりました。





第1部⇒年末調整について










第2部⇒PX2(給与システム)をつかった年末調整について









第3部⇒法定調書、償却資産の申告について











以上の3部構成で研修を進めました。


年末の恒例業務である年末調整、今回の研修を通して年末調整に対する理解が深まり、正しい年末調整の実施、業務の合理化につなげていただければうれしく思います。






















ご記入いただいたアンケートには、来年も開催を希望するというご意見が大半でした。

来年はスケジュールに余裕を持ってご案内したいと思います。また、内容をさらに充実させて、申込人数が増える場合には研修室も外部の広いところ検討しつつ、パワーアップして開催できればと考えております。



受講者のみなさま、ありがとうございました。サクラ  

Posted by 大濵 at 12:50Comments(0)研修会

2009年12月04日

経営革新セミナー2009 開催報告

報告が遅れましたが、11月25日当事務所主催「経営革新セミナー2009」を開催しました。
受講された32社44名の皆さま、ありがとうございました。
毎年開催しているこのセミナー、今年のテーマは
「なぜ、あなたの経営計画は実現しないのか?」でした。



セミナーの冒頭、所長は受講者に語りかけました         
「セミナーを受講するときは、是非気づきをメモしましょう。
そして、気づきたことを実行しましょう。
何をすべきが知っていても実行しなえれば何も変わりません。」と。




経営計画を実現するためには、ウルトラCの秘策があるわけではなく、
一貫性のある経営計画を立て、その計画に基づいたPDCAサイクルを
社内でまわしていくことが重要です。

計画をたて、目標を達成できなかった場合、
その差が自社の問題点であり、改善すべきポイントなのです。
目標を変えてはいけません。

目標達成し、黒字化を実現するためには、
社内におけるPDCAサイクルの構築が必要なのです。

気づいたことから実行しましょう!


参加者のアンケートに
「気づいことがあるので、早速できることから始めます。」
といったコメントが多くありました。
うれしい限りです。ありがとうございました。



今後も、大濵真三朗税理士事務所は、お客様の黒字化を大きなテーマとして、お客様の「経営計画の策定とPDCAサイクルの仕組みづくり」を支援してまいります。














毎年開催している「経営革新セミナー」 来年もどうぞ、ご期待ください!!

  

Posted by 大濵 at 11:25Comments(0)経営革新