2007年03月05日
事故だ。交通安全
先日、小学校の交通安全の指導員をしてきました。
交通指導員の当番の朝、私が到着する5分前に、タクシーと一般自動車の事故がありました。混雑する朝なのに、パトカー2台、救急車2台きて、大混乱、大渋滞でした。
私の担当は、壺川大通りと城岳小学校から下ってくる道路との交差点の横断歩道です。歩道も十分ではないので、小学生にとっては結構危ない地域です。
近くの見知らぬオバサンたちも出てきて、「ここはねぇ~。事故が多いんだよぉ~。」「子供たちも危ないさぁ~」と嘆いておりました。
その朝、約50分間は、子供たちに、「車をよく見て横断してねよ。」「車はすぐにとまらなよぉー」「車がとまってくれるはずと思い込まないで、車をよく見て横断してねぇ~。」「走って横断するととっても危ないよ。」「左に曲がる車からは歩行者は見えませんよ。」等、大声で呼びかけていました。結構疲れました(笑)。
Posted by 大濵 at 15:52│Comments(0)
│ひとりごと
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